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開発合宿に行ってきました!(準備編)

2014/03/13H.A

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こんにちは。エンジニアのH.Aです。

131(金)、2/1(土)に開催されたアドテク部開発合宿の幹事を担当させていただきました。

合宿の内容は後日として、今回は開発合宿の準備についてのお話です!

■そもそも開発合宿とは?

RCOのアドテクノロジーサービス開発部では、エンジニアのスキル向上やイノベーションの発掘を目的として

定期的に開発合宿を開催しています。

「開発」と銘打ってはいますが、参加者にはエンジニアではない方もいるので

収益性や実現性が高いプランまで詰めてあればOKとしています。

■今回のお題

僕らの合宿では毎回異なるお題を設定しています。

今回は、

「人をどうにか集める!」

というお題です。

■合宿準備

合宿当日にぶっつけ本番でテーマを考え、更に開発するのは難しいので、

合宿前に2回程準備会を開催し

・お題に対してどんな内容にするか

・どんな技術で実現するか(or 出来るか)

をお互いに話し合える場を用意しました。

理想は当日その場で開発しきることですが、皆さん、忙しいビジネスマン。

事前の準備は必須ですね。

準備会

■宿泊先を決める上で気をつけたこと

ネットワーク環境が整っているか

開発に際して調べものをしたり、成果物を実際にクラウド上で動かすことなどが想定されます。

開発効率に直結する部分なので、ただ単にインターネットが利用できるかどうかだけではなく

大人数で同時に利用しても十分な速度が出るか、

無線だけでなく有線での接続も可能か、など細かく確認しました。

ちなみに今回のお宿さんはこの点は◎でした!

備品・アメニティが充実しているか

開発合宿とはいえ、折角泊まるなら快適に過ごしたいもの。

男ばかりだとあまり気にしませんが、女性も参加する場合はアメニティなどは要チェックです。

また、発表に使うホワイトボードやプロジェクタの貸し出し可否も忘れずに。

(過去の開発合宿ではプロジェクタを会社から持ち込んだこともありますが……)

上述した内容を踏まえ、今回の宿泊先は

ペンションはじめのいっぽさんに決めました。

なんと開発合宿専用のプランなども用意されており、先方も慣れたもの。

備品利用についてや、チェックアウト後のフロアの使用の相談など

非常にスムーズにやり取りすることができました。

そうそう、最近のnanapiさんのブログで、

同じ宿で開発合宿をされた記事を発見!開発合宿の宿として人気があるのかもしれないですね。

そんなこんなで合宿準備は無事完了。

気になる合宿当日のお話は当日編をご期待ください!

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