こんにちは。エンジニアのK.Iです。
準備編のH.Aさんと一緒に、開発合宿の幹事を担当しました。
朝10時、浅草発の特急で日光へ。
車内ではMacbookを広げる集団が。
既にコーディングを始めている人もいました。
宿に着いてからは、オリエンテーションも程々に、早速開発に取りかかります。
周りには何も無く、時折り車が通るくらいで、開発に集中するにはこれ以上ない環境です。
ふだんの業務から開放された中、黙々と開発を進めつつも
参加者同士、相談し合うことでネタのブラッシュアップに繋がります。
そして夕食へ…
夕食後は、自由時間です。
夜道を散歩したり、お風呂に入ったりしつつ、
食堂ではちょっとしたUNO大会が開かれ
「データサイエンティストはUNOが強いのか?」
「どうやったら強いアルゴリズムが作れるだろう?」
などといったエンジニアならでは?の話題も飛び交い、良い気分転換ができました。
その後は部屋に戻り、談笑しながらの開発タイム。
広めの部屋を談話室に割り当てましたが、
作ったばかりのアプリのデモで盛り上がっていました。
中には深夜まで開発を続ける人も。
朝食後は、発表の準備へ。
プロジェクタは用意されているので、
テーブルを移動するだけで準備完了!
まず最初にプレゼン進行の説明も兼ねて、
合宿用に完成させたばかりの投票アプリのプレゼンを行いました。
実際のネタは企業秘密なので、ここには詳しくは書けませんが、
ガールフレンドアプリなど、お題ギリギリのものも多数ありました。
途中休憩を挟みつつ、計3時間近くかけてのプレゼンでしたが、
みな真剣に聞き入っていました。
そして最後に投票結果の発表!
写真は賞品のレッドブル2ダース授与の様子。
環境
延長コードや無線LANなどが充実していたため、特にストレス無く開発ができました。
今回は大丈夫でしたが、宿によっては各部屋に無線LANが用意されていないこともあるため
事前に確認した上で、e-mobileなどの通信手段を確保することも大切です。
念のため予備のプロジェクターも持って行きましたが、使うこと無くお荷物に…
投票
今回はプレゼンを盛り上げるため、リアルタイム投票による表彰を実施しました。
皆、PCを持っているので、PCから一斉に投票して、すぐに集計までできるのがいいですね。
リアルタイムの投票は、内職とかせずに他の人のプレゼンに集中する効果もあります。
事前準備
1泊2日の日程では、やはり事前準備が必要だと感じました。
自分が何を作るかと、要素技術の調査は済ませておきたいところです。