プロジェクト

PROJECT

Airレジのブランディング、
みんなの夢と想いを形にする。

Airレジのブランディング、
みんなの夢と想いを形にする。

THE PROBLEM

課題

ブランディングに必要なことを考える。
リクルートライフスタイルでは、POSレジアプリ「Airレジ」をはじめとする業務支援サービスを展開しています。そのプロジェクトに、立ち上げ期から関わっていたアートディレクターの萩原幸也。当初は、新しい顧客接点になればと開発されていたのですが、社内外の状況も鑑みつつ改めてビジョンやネーミングから見直すことに。様々な想い、立場の多くの人が関わっていました。萩原が担当するネーミングやロゴデザインは、「このサービスが何を成し遂げ、どんな世界を目指しているのか」という想いを形にするもの。「それにはまず、みんなの想いをまとめなければ進めることはできない」そう感じていました。
THE PROCESS

プロセス

関わるメンバーを集めて、ワークショップを開催。
ビジョンを考えるときに大切なのは、「想い」と、その想いが「ビジネスに通じるか」ということだと萩原は言います。萩原はまず、関係するエグゼクティブ・プロデューサー・マネジャー・リーダークラスを集めワークショップを開催。それぞれの立場から「想い」を語ってもらい、ブランドのビジョンやミッションを固めていきました。萩原はあくまで、その「想い」をすくい上げる役に徹します。目標は、彼らが誇りをもって語ることができるビジョン、そしてデザインをアウトプットすることでした。
THE SOLUTION

解決策

ビジョンを軸に、ブランドラインを展開する。
ブランディング・デザインの工程は、見た目のビジュアルなど表層をつくることだと捉えられがちですが、実は「内側のデザイン」こそ重要です。そのため萩原は、数度のワークショップを経ながら、ビジョンづくりに時間をかけました。みんなの共通の願いは、「商うを、自由に。」という言葉に集約されます。店舗のオーナー様が、POSレジ導入にかかるコストや、レジ締めなどの業務負荷を、提供するサービスで軽減し、その分自分らしい店づくりに専念することができる。そんな世界が実現できるブランドにしようと決めたのです。ビジョンが決まれば、あとはそれを軸にデザインをしていく。萩原は様々なタッチポイントでのデザイン、プロモーションを展開していきます。
THE RESULTS

結果

共感者により、ブランドの世界が広がった。
ブランディングの効果を明確に答えることは難しい。けれど萩原は、実際に利用している人から、「ビジョンに共感した」という声をよく聞くようになったと言います。「社内で、ロゴデザインをあしらったTシャツやステッカーを身に着けている社員を見かけると、嬉しくなりますね」と萩原は語ります。Airレジは、立ち上げから2年で21万アカウントを突破。レジアプリマーケットでは国内最大級のシェアに成長しています。日本ではじめて、米Apple社とのモビリティパートナーシップも結び、みんなで描いた世界は、ぐっと身近になっています。


※2016年取材情報に基づく
STAFF