プロジェクト

PROJECT

WEBマーケティングで
世界初となる
統合マーケティングエンジンを
開発。

WEBマーケティングで
世界初となる
統合マーケティングエンジンを
開発。

THE PROBLEM

課題

複雑化したWEBマーケティングにある2つの負。
IT技術の進化に合わせて、WEBマーケティングは刻一刻と変化しています。リクルートでもHR、住宅、グルメ、自動車など幅広い領域のクライアントにWEBマーケティングを提供したいという構想が浮上。ただ、高度に進化したWEBマーケティングは、どんどん複雑化。それを使いこなし、恩恵をうけることができるのは、投資に余裕のある大手企業が中心でした。さらに、WEBの広告代理店に依頼しても、結局どの広告の効果が良くて、どれくらいの予算をかければ良いのかわかりづらいという状態。この2つの負を解消することに挑んだのが、金田將吾とICTソリューション局のエンジニアでした。
THE PROCESS

プロセス

日本中に数多くの営業がいるリクルートの強みと弱み。
マーケットは、様々な代理店が参入しており飽和状態。かつ、リクルートには全国に数万規模で営業がいるため、案件を受注するたびに個別に人力で運用していたら、膨大なコスト(時間・人)が必要になってしまいます。しかし、全国かつ幅広い領域にクライアントを持つリクルートだからこそ、一つひとつは小さな案件でも数が集まれば、負を解消することができ、それは大きな価値となりビジネスとなる。そう考えた金田は、運用コストを削減するために一般に普及した多種多様なテクノロジーを活用しようと検討。これまでにはない、新たなWEBマーケティングの運用手法を模索しました。
THE SOLUTION

解決策

活用するのは、一般化した様々なテクノロジー。
金田が考え出したのは、日本中にある中小企業・店舗が、数万円という極めて少額な予算でもWEBマーケティングを利用できるサービス。社内のエンジニアをはじめとした周囲の人々を巻き込み、動かしながら、小口大量の案件に対応する世界初のデジタルマーケティングプロダクト『Lierco』を開発しました。『Lierco』は、世にある数多なマーケティングチャネルを統合して、自動的に一番効果があった広告を割り出し、予算配分も自動的に最適化されるという優れものです。導入したテクノロジーは、自動化、最適化、機械学習をもとにしたAI(人工知能)と実に様々です。
THE RESULTS

結果

様々な領域に展開し、売上は、右肩上がりで拡大中。
『Lierco』を活用することで、専門のリテラシーや莫大な広告予算を持たない中小企業でも、少額予算で気軽にWEBマーケティングを始めることが可能に。2012年にリリースされたこのサービスは、様々な事業領域に展開され、右肩上がりで売上を拡大し、今では2万社を超えるクライアントが利用するほどになりました。このプロジェクトで金田は、リクルートコミュニケーションズの全社表彰である「the POLAR 2013」と、リクルートグループの全社員の中から選出される表彰制度「ARINA」の2つを受賞しました。


※2017年取材情報に基づく
STAFF