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「AAAI・WSDM 2017論文読み会」を開催しました

2017/03/24stakaya

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こんにちは、感電系おじさんの高柳です。 来期の目標は、体に溜め込んだ電気を活かし、上司からの「いけタカヤナギ!10まんボルトだ!」命令を正しく解釈・実行できるようになることです。

本記事では、3月23日(木)に開催したAAAI・WSDM 2017論文読み会の模様をお送りしたいと思います。

勉強会の模様

本会は、平日の夜間開催だったのですが、会場がほぼ満員(60名強)になるほどたくさんの方に参加いただきました。 ありがとうございます!

発表者1: GLOMA Embedding Global Information in Local Matrix Approximation by 高柳さん

リクルートライフスタイルの高柳さんによる論文紹介です。 「発想が非常に素直で、これは実ビジネス活用も即できるのでは!」と興味を持ちはじめ、この論文を読んだとのこと。 内容としては”協調フィルタリングの精度向上+計算コスト削減を企図”した研究です。

発表者2: A Concise Integer Linear Programming Formulation for Implicit Search Result Diversification by 林田さん

リクルートコミュニケーションズの林田さんによる論文紹介です。 短い検索クエリから、平均的なユーザが好むであろう結果を含むように「検索結果の多様性(Search Result Diversification)」を担保するための手法を提案している論文の紹介でした。

発表者3: Scalable Algorithm for Probabilistic Overlapping Community Detection by 野沢さん

筑波大学の野沢さんによる論文紹介です。ご自身でWSDM2017に投稿された研究の紹介です。 グラフ構造の中から(確率的に)重複をゆるすコミュニティ構造を検出するためのスケーラブルなアルゴリズムを提案する研究の紹介でした。

発表資料は下記のGithubからアクセス可能です(PDF)。 https://ornlcda.github.io/SWM2017/slides/swm_2017-paper_5.pdf

発表者4: Unimodal Thompson Sampling for Graph–Structured Arms by 田口さん

リクルートテクノロジーズの田口さんによる論文紹介です。 グラフ構造上のノードをバンディットアルゴリズムでいう腕とみなし、 エッジとして与えられるノード間の関係性(報酬)を考慮した状態において、 多椀バンディット問題を解くためのトンプソンサンプリングベースのアルゴリズムを提案する研究の紹介でした。

20170323 aaai/wsdm読み会 Unimodal Thompson Sampling for Graph-Structured Arms from Shoichi Pinco Taguchi

懇親会

今回の懇親会・会場提供はリクルートホールディングスさんに協賛いただきました! リクルートホールディングスでは自社(リクルート関係会社)・他社を含め、 エンジニアが交流を深めるための勉強会開催を支援してくださっており、今回はこの制度を使わせていただきました。 この場を借りてお礼申し上げます!(&これからもよろしくお願いします!)

寿司&ケータリングの食べ物のクオリティが非常に高い点に加え、ビールの効果により、場が大変盛り上がりました。 特に、リクルート関係会社含め、他社のデータ分析系の人とお会いする機会はなかなかないので 大変貴重です。 個人的に今回は、懇親会でお話させていただいた方が、たまたま”私の大学時代の先輩&前職の同僚”と共に働いているとのことで、 「世界は狭いな。この狭い業界で悪いことは絶対にできないな」と強く感じました。

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